米国下院日本研究グループ訪日団と意見交換
甘利が主催し、デゲット下院議員(日本研究グループ民主党共同議長)、ブション下院議員(同 共和党共同議長)他5名の米国下院議員と意見交換会を開催しました。安全保障や経済安全保障、台湾有事などの問題を活発に議論しました。(日本側からは、小野寺元防衛大臣、長島元防衛副大臣、大塚衆議院安全保障委員長、有村元女性活躍担当大臣が参加されました)
国内外での活動をお届けしています。
甘利が主催し、デゲット下院議員(日本研究グループ民主党共同議長)、ブション下院議員(同 共和党共同議長)他5名の米国下院議員と意見交換会を開催しました。安全保障や経済安全保障、台湾有事などの問題を活発に議論しました。(日本側からは、小野寺元防衛大臣、長島元防衛副大臣、大塚衆議院安全保障委員長、有村元女性活躍担当大臣が参加されました)
日仏友好議員連盟(衆議院超党派)の総会がフィリップ・セント駐日フランス大使ご出席のもと開催され、甘利明副会長が新しい会長に選任されました。
今回改選期を迎える参議院議員 ふじすえ健三先生の決起大会に駆け付け「ご参加の皆さんの力を結集し、ふじすえ先生を再び国政に!」と激を飛ばしました。
アゼルバイジャン共和国の独立記念日と日本・アゼルバイジャンの外交関係樹立30周年を祝うレセプションが開催されました。日本・アゼルバイジャン友好議員連盟会長の甘利明もお祝いの挨拶をいたしました。
イスマイルザーデ駐日大使ご夫妻と
新しい資本主義実行本部(顧問)、経済安全保障対策本部(座長)、総合エネルギー戦略調査会(顧問)として、それぞれまとめた提言を岸田総理へ申し入れしました。
提言書は以下の通りです(PDF)
クリーンエネルギー戦略の策定に向けた中間提言
経済安全保障対策本部提言
新しい資本主義実行本部提言
甘利明が総理大臣特使としてアブダビを訪問し、ムハンマド・ビン・ザーイド新大統領及びムハンマド・ビン・ラーシド副大統領兼首相兼ドバイ首長に対して、ハリーファUAE大統領御薨去に対する天皇陛下及び岸田総理からの弔意メッセージを伝達したことへのお礼にお越しになりました。
産業及び企業の枠を超え、量子技術を応用した新産業の創出を目的に昨年9月に任意団体として発足した「量子技術による新産業創出協議会(略称:Q-STAR)」が更なる活動の拡大と発展を目指し、一般社団法人としてスタートしました。甘利明も自民党量子技術推進議員連盟最高顧問として設立記念会でお祝いを述べました。
フロン類対策推進議員連盟(会長 甘利明)は、会で取りまとめた「脱炭素社会実現に向けたフロン対策のさらなる推進を求める緊急決議」を萩生田光一経済産業大臣へ申し入れました。
岸田総理へワシントン訪問(5月1日〜7日)の報告を行いました。
フロン類対策推進議員連盟(会長 甘利明)は、会で取りまとめた「脱炭素社会実現に向けたフロン対策のさらなる推進を求める緊急決議」を山口壯環境大臣へ申し入れました。決議書(PDF)はこちらからご覧いただけます。
甘利明は、5月15日から17日まで、ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン・アラブ首長国連邦大統領閣下の御薨去(ごこうきょ)の報に接し、弔意伝達のため、岸田文雄内閣総理大臣の特使としてアラブ首長国連邦を訪問しました。
甘利明は、16日、アブダビ首長国のムシュリフ宮殿にて、ムハンマド・ビン・ザーイド新大統領、ムハンマド・ビン・ラシード副大統領兼首相兼ドバイ首長等を弔問し、日本国政府および日本国民を代表して弔意を伝達しました。これに対し、ムハンマド新大統領からは、追悼のメッセージに深い感謝の意を表された上で、「日本とUAEの関係は特別であり、今後も両国の関係強化に最善を尽くす」旨述べられました。
写真提供:UAE国営通信社WAM
5月1日から7日まで自民党訪米団団長としてワシントンを訪問しました。4人の上院議員と2人の下院議員、複数の元議員にホワイトハウス高官、国務省・商務省幹部。更にハドソン研究所やCSISなどいくつものシンクタンク所長等々と毎回1時間前後の会談を30カ所で行いました。
私の政治史上最も過酷な日程でしたが、多くの成果を得ることが出来ました。今回の主要テーマは「経済安全保障とインド太平洋、ウクライナ問題と台湾海峡問題」でしたが、4年前の訪米時よりも米国にとって「同盟国としての日本の重み」が格段に増していると感じました。