伊集院静さんの週刊現代における連載の中で
直木賞受賞作家である伊集院静さんが、週刊現代(10月16日号 72〜73P)のご自身の連載の中で、私のことに触れてくださいました。
「幹事長に甘利明氏が就任した。こころ強いことである。彼とて、公設秘書がしでかした事件で政治生命が終わったというところまで追いやられた。ところが、甘利氏には信念と力があった。安倍、麻生が見守り、背中を押した。これほど見事な復帰は珍しい。何より優秀なのである。私は今でも政治で解せぬことが起こると、彼に理由を訊く。明瞭である上に、解りやすい。そこいらの政治家が束になってもかなわない。この人が岸田氏を早く応援したのなら、岸田政権の将来は明るい。稀に見る素晴らしい宰相の登場だ。」
伊集院さんの激励を糧にこの選挙戦、自由民主党幹事長として、全力で戦い、与党の勝利へと導いていきたいと思います。