国会リポート 第325号

甘利明本人が綴る、毎月2回のコラムです。国政で今何が起きているのか解りやすく解説しています。

今週の出来事「年末特集号」

年内最終号の国会リポートはご要望にお応えして今週の出来事だけにしました。秘書がよく受ける質問でゴーストライターがいるんじゃないの?と疑われるのは全くの誤解です。スタート以来一貫して一字一句私が書いています。とは言えタイピングが苦手な私は秘書に口述筆記をさせていますが。

 

《Episode 1》

先日、正月用のバラエティ番組に出たときのこと。ステージの袖で高市早苗総務大臣と出番を待っていると番組の女性スタッフが、

「SPにこんなに取り囲まれるのってすごく緊張します。」 

すると高市大臣が

「でも(テレビでSP役を演じた)岡田准一みたいなSPはいないから期待しないように。」

一瞬彼らの表情が険しくなったのは私の目の錯覚でしょうか?

『テレビに出て来るような美人大臣もいませんけど。』 と言うんじゃないかとヒヤヒヤしました。(笑)

 

《Episode2》

先日、久しぶりに総理の呼びかけで4人(安倍、麻生、菅、甘利)で会食をしました。いつものことですが、この4人が集まると真面目な話から笑い転げるネタまで次から次へと話題は尽きません。気が付くと2時間半を廻っていました。際限なく続きそうなので私が

「あの~、実は今日家族で食事会を開いておりまして、最後のコーヒータイム辺りには合流したいと思うんですが。」

「(総理)あっ!それじゃこの辺にしましょう。」

ということで楽しい食事会はお開きとなりました。総理が退出された後、麻生副総理と私が並んで店の外に出ました。するとそこにはテレビカメラが林立。まばゆい照明で出迎えを受けました。すかさず麻生副総理が

「甘利さん、手でも繋いで歩こうか?(笑)」

『ん~と、好きになったらどうしよう?(笑)』

 

《Episode 3》

知人からEXILEのライブに招待されました。2時間半、ほぼ休みなく動き回る彼らのパフォーマンスに圧倒。終わった後、フォトセッションに連れていかれ、控室に行くと関係者と思しき数十人がEXILEとの写真撮影に待機していました。なるべく目立たないように隅っこにいましたが、いざ撮影の段になると整理役の人に

「まず最初は内閣府特命大臣の甘利さんご一家です。」

とアナウンスされた途端、ドッと笑いが起きました。あれ、どういう意味なんだろう?

いい歳してミーハーと思われたのかね?

『 そうです。私が変なおじさんです。』